この休み明け、軒下のツバメっこに悲しい出来事がありました 。。。
6羽いたヒナの中で、一番身体の小さかったヤツが 朝来たら下に落ちて死んでいました。。。
他のヒナがパンパンにひしめき合ってる中、巣の外にはじき出されてしまったのでしょう。
亡骸は道端の花の下に埋めてやりました。
野鳥は手を出してはいけないと言いますが、落ちたヒナを埋めてやるくらいはいいでしょう。
他のヒナたちはそろそろ羽ばたきの練習も始めて元気いっぱい。 巣が壁から落っこちてしまわない
か心配です。
観察していていくつか興味深いことがありました。 夜は親鳥も巣にもどり一緒にいることや、 ヒナは
ちゃんとおしりを外に出してフンをすること、巣の中にフンがあると親鳥がくわえて外に捨てに行く事
などです。
また、ヒナは頭の両側にフワフワの産毛が生えていて、生まれたばかりなんだけどまるで 波平の
ようです。 (笑)