中体連サッカー大会2日目、初日ブロック3位 で折り返した一中はなんとか1戦目を勝利で飾り、
下越大会出場を決めてくれました。 子供たちは暑い中、気力体力を振り絞って 頑張ってくれて
いました。
勝てば嬉しい、負ければ悔しい。 あたりまえのことですが、勝敗云々よりも、精一杯力を出し切った
という満足感を得てくれるといいな。 嬉しさも悔しさも自分の経験になって、糧となっていくもの。
まだまだ これから次があるんだから。
そんななかで。 大声で相手チームの選手や審判を誹謗中傷する野次を飛ばしている一部のギャラ
リーがいました。 もちろん途端に空気が悪くなります。 自分の子や孫がかわいいのはわかるけど、
下品で理不尽な野次は、声に出してはいけません。
第一、 精一杯がんばっている子供たちがかわいそうです。
観ている人は 前向きで、士気を鼓舞するような声援を送ってほしいものです。
軒下のツバメの雛たちもスクスク と育っています。